「港区ながら見守り連携事業」は、子どもや高齢者等が安全で安心して暮らすことができるよう、区民と直接ふれあう機会が多い事業者と港区が協定を締結し、日常業務の中で見守りに協力をするものです。 これまでに19の事業者が協定を締結していますが、警備会社が本協定を締結するのは初めてとなります。
港区とはこれまで、「ミマモルメ」(お子様がICタグをランドセルに入れて校門を通過すると保護者様にメール配信される子ども見守りサービス)の区内学童施設全37か所一斉導入(2016年)や、「シティハイツ」13物件での夜間警備対応を受注(2024年)するなどの連携が既にございました。本協定の締結によって、より関係を強化・深化させていきます。
尚、東急セキュリティは、従業員が異変を発見した場合、24時間稼働の管制センターで従業員からの情報を集約し、指定連絡先へ通報をするという通報体制※1を構築しております。弊社従業員は通報体制が記載された従業員携行カード※2を常に持ち歩くことで、異変発見時も速やかな対応が可能です。