SDGsへの取り組み

東急セキュリティは、「街づくりに貢献する」未来ビジョンのもと、事業成長と社会課題解決を両立させ、SDGsに貢献します。

渋谷エリアセキュリティ

渋谷エリアセキュリティ
SDGS

渋谷駅周辺の東急グループが関係している施設には東急セキュリティの警備員が常駐しており、約410名の警備員(拠点約20箇所)が日々渋谷の街を見守り、犯罪を抑止しています。また、施設間の情報連携が瞬時に取れる仕組み(IP無線網)が整っており、異常発生時にはエリア全体へ速やかに情報を共有し、被害拡大を防止します。

行政と連携した見守り活動

行政と連携した見守り活動
SDGS

東急セキュリティでは、各行政組織と協力して各地域での見守り活動に取り組んでいます。東京都とは「高齢者等を支える地域づくり協定」を締結しており、横浜市が行う地域見守り活動に協力しているほか、川崎市が行う地域見守りネットワーク事業では、地域で発生した高齢者の生活に関する緊急性が予見される異変に気付いた場合、各区地域みまもり支援センターなど事前に取り決めた連絡先に速やかに連絡・通報を行っています。

通過情報配信サービス「エキッズ」を、20歳以上の障がいをお持ちの方に割引提供

通過情報配信サービス「エキッズ」
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「エキッズ」は、東急線沿線の学校に通われているお子様の、通学の見守りとして多くご利用いただいておりますが、障がいをお持ちの方のご家族等からは「20歳以降も継続してご利用したい」という声が多かったため、サービス対象範囲の拡大・利用料金の割引を行いました。

見守り隊

見守り隊
SDGS

東急セキュリティのユニフォームを着用した隊員が2人1組で東急線沿線の住宅街を徒歩で巡回し、安全パトロールを行っています。地域の見守りと防犯の呼びかけにより犯罪抑止力を向上させ、東急線沿線をさらに安全・安心な住みやすい街にするために活動しています。